初めてでもわかる経費解決完全ガイド

経費のグラフ

経費

 

「売上-経費-控除=所得」という計算式のもと所得が決定するため、事業者にとっては経費は非常に重要な項目といえます。「交際費」「家賃」「通信費」「交通費」など事業に関係して使用した費用は経費にいれることができます。納める税金を抑えるためには、この経費に関する知識を正しくもつことが重要といえるでしょう。

経費の種類やその金額によって処理の方法が異なる場合がありますので、しっかりと管理をし、記帳処理を行なう必要があります。

経費 新着情報

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通勤費が非課税とはどういう意味ですか?
2015/02/27
減価償却の方法である定率法と定額法とはなんですか?
2015/02/18
個人事業を行っていますが、実家で親に家賃を払っている場合は経費に入れられますか?
2015/02/16
自動車をローンで購入した場合の経費計上方法を教えてください
2015/01/23
接待に使用したタクシー代は交際費に入りますか?

経費の基礎知識

事業按分

家の按分

事業按分とは、自宅や電話、車など、仕事と生活(プライベート)両方で使用する場合に、事業に使用した割合を出し経費に組み入れることをいいます。
自宅兼事務所で仕事を行っている個人事業主の方は、特にこの事業按分について、しっかりと理解しておく必要があるでしょう。

参考となるQ&A

減価償却費

減価償却費の計算

車や機械、さらには建物など事業に関係する10万円以上の大きな買い物をした場合は、通常のように一括で経費にいれるのではなく、何年かにわけて経費に計上します。このことを「減価償却」といって、資産によって決められた耐用年数に基づいて計算を行ないます。

参考となるQ&A

経費項目を知る

家賃・水道光熱費

水道光熱費

家賃や水道光熱費を経費に入れる際に注意が必要なのは、自宅兼事業所の場合です。
自宅の一部を店舗や仕事場として使用している場合は、その割合(事業按分)を床面積などから算出して、計上しなければいけません。
税務調査に入った場合に備えて、プライベートと事業の区分はしっかりとつけるようにしましょう。

参考となるQ&A

通信費

電話の費用

固定電話代や携帯電話代、インタ-ネットのブロバイダー使用料、切手代をまとめて「通信費」といいます。
特に電話代やインターネット使用料に関しては、ひとつの機械を事業とプライベートどちらにも使用しているケースがあります。その場合、使用時間などから事業按分を計算して計上しなければいけません。

参考となるQ&A

自動車関係の経費

車の経費

車を購入された場合、減価償却をして経費計上します。その場合、新車と中古車によって耐用年数の求め方が異なりますのでご注意ください。
リースの場合も、もちろん経費に組み込むことが出来ます。また、自動車税や、自賠責保険料、車検代など車に関する費用も計上することが出来ます。

参考となるQ&A

交際費

飲み会などの交際

取引先やお得意先に対して、接待や慰安を目的とし使用した費用を交際費といいます。交際費は、会議費と混同してしまうケースが多いので、ご注意ください。
また法人の場合は、交際費に組み込める額に限りがありますので、あわせて押さえておきましょう。

参考となるQ&A

 

給与

給与明細

給与に関しては、個人事業主と法人で考え方が大きく異なります。

 

  • 個人事業主の場合
    事業主本人に給与を支払うという概念がありません。
    そのため、毎月決まった額を経費に組み入れることは出来ません。また、専従者への給与の支払いも認められない場合がありますので注意が必要です。
  • 法人の場合
    役員報酬として経費計上することが出来ます。
    ただし決められた範囲内でなければ全額経費として認められないため、正しい知識を持って給与額を決める必要があります。

参考となるQ&A

その他の経費

その他のお金

家賃、水道光熱費、通信費、交際費、減価償却費の他にも、経費計上できる費用は多数あります。経費にはいるかはいらないかの区別は、「事業に関係した費用」かどうかで決定されます。
事業者であれば、経費を出来るだけ増やし所得を減らしたいという考えをもたれるかと思いますが、税務調査に入られた際に、きちんと説明し領収書などの証拠物を提示できる費用であることが大切です。

参考となるQ&A

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経費処理の方法

知っておきたい経費の処理と管理

経費の質問を挙手する

経費をしっかりと管理し処理するために、以下のポイントをを徹底しておくとよいでしょう。

経費漏れを防ぐ!経費処理と管理の基本ポイント

経費の証明物となる領収書やレシートをもらう

領収書ではなくレシートでも証明物として認められます。万が一レシートを紛失しても、計上することも可能ですが、大切に保管するように心がけましょう。

手書きまたはパソコンで帳簿に記入をする

可能であれば毎日、事業が忙しく難しい場合はある程度まとまったら帳簿づけを行ってください。また、会計専用ソフトを使用すると簡単に帳簿づけが可能です。二重計上しないように注意しましょう。

証明物を保管する

領収書などの証明物は5~7年間保管しなければいけません。万が一税務調査に入られた際に、提出を求められる可能性がありますので、大切に管理しましょう。

参考となるQ&A

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経費の管理を委託・相談する

経費の種類は様々なため、あやまった仕訳をしてしまうケースが多くあります。

経費漏れが生じ、実際には経費として認められる費用であっても含まずにいると、納める税金が多くなってしまいます。また逆の場合として、事業とは関係ない経費を組み入れることで税務署から疑いをもたれ、税務調査に入られる可能性もあります。

そのような事態を避けるためにも、経費の管理は正確に行なうことが重要です。記帳代行サービスを活用することで経費管理を委託することも可能ですし、税理士から細やかなサポートを受けることで正しい申告が可能となります。

ぜひ一度ご活用ください。

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